僕の腰だったものがそこに落ちてる
僕の腰だったものがそこに落ちてる
そこにあるのは僕の腰だったものだ
かと言って今腰がないわけではない
腰の機能はほぼ果たしていないが確かに腰に触れる。
すこし時間をさかのぼって考えてみよう
腰が落ちている
今朝も早朝のバイトに行って働いた。
物流の仕事で荷物をそれぞれの地域のトラックへ仕分ける仕事だ。
重い荷物もあり、いつの間にか披露が蓄積して腰に来たのだろう。
そういえば家電量販店で働いていたときも重い荷物を持ち上げることがよくあり、そのときも腰が痛かった。
その時は腰がそこに落ちているようなことはなかった。
腰を使いすぎてここまでなったのは初めてだ。
どうしよう病院に行くべきか。
このグロテスクな物体を病院に持っていってこれが僕の腰ですなんて言えない。恥ずかしい。
こんな時に痛い!腰!
それにしても腰が痛い。
マッサージチェアは持っていないので電動で動くローラークッションで腰を刺激しているがほぼ良くならない。
腰は何するときでも重要な役割を持っていて、これが使い物にならなくなると生活に支障がでる。
かがむ時、立ち上がる時、歩く時、顔を洗う時など。
本当に腰が痛い。
いつになれば治るのか。
腰が落ちてからもバイトはあったので重いものを持つ時は腰をシャンと伸ばして膝で立ち上がるようにした。
というか、それまでも気をつけていたのだが、この始末である。
まさか腰が取れるなんて。
治してほしい
整体に行くのはなんとなく怖い。
お金を取られるわけだし。
整体は行ったことがないし、すごく怪しいイメージがある。
グルコサミンを飲んでなんとかならないものか。
若い頃に腰痛を患うとこれから一生つきまとうことになると聞いたことがある。
なんて恐ろしいことなんだろう。
一生腰痛持ちの人生なんて、現代医学でなんとかならないのか。人口細胞で復活してくれ。
確かに腰を曲げると痛いのだが、なんとなくクセになる痛さというか、ついつい曲げてしまう。
これは擦りむいた傷をお風呂に浸かる時痛いながら我慢する感覚に似ている。
痛い!と言いながらもやってしまうアレだ。僕だけなのだろうか。
終わりに
もちろん腰が落ちているというのはウソだが、腰は本当に痛い。
やっぱり労働はするもんじゃない。
腰が痛すぎてこんなことをつぶやきました。
お金を稼ぐ為に働くと腰を痛める、これって人生みたいですね
— pen/はてブロ海賊団の傘下 (@1limited_time) December 28, 2016
人生みたいですね。
腰が痛い記事でした
。