PS4のラチェット&クランク the GAME全クリしました!
全クリ中の全クリということでトロフィーをコンプリートしてやりました。
ラチェクラシリーズをプレイしたのは初めてだったのですが、おもしろかったのでその感想を書き綴っていこうとおもいます。
ラチェット&クランクthe GAMEとは
発売日:2016年8月9日
メーカー希望小売価格:6372円(税込み)
ジャンル:アクション
フォーマット:PS4
2002年に登場したPS2版ラチェット&クランクのリブート版としてPS4で去年の夏に発売されました。
基本はほぼ同じで追加ストーリーや惑星、武器などあるみたいですが、PS2版はプレイしていないので僕は比較は出来ません。
単なるリメイクではないみたいです。
初めてやってみた感想
画質が良い
すごく画質がキレイ!
もうすごくきれい
最初の高原に出てきた時はびっくりしました。
景色綺麗すぎかよ。
PS4は一年前には購入していたのですが、いままでBD再生とトルネしか使っていませんでした。
ゲームはこれが初めてだったのですが、とてもキレイでした。
もうビビりました。
発売される時のまとめられていた記事に「ゲーム史上最強にキレイなゲーム」なんてコピーが付けられていたと思います。
目が疲れる
ただ、3時間位プレイして休憩した時に気づきました。
目が痛い。
目がしんどい。
ゲームしてこんなことなんて今までにありませんでした。
何時間もマイクラはできるし何時間もマリオサンシャインRTAの練習は出来ました。
目が痛いって言ってるやつの気持ちは今まで全く理解できませんでしたが、今回生まれて初めてゲームで目が疲れるということを体験しました。
ちょっと目を休めるという初の試みをしました。
これが目が疲れるということなのか…
きっとキレイすぎる画面を動かし続けていたせいでしょう。
ただ、それも3日もプレイするとすぐに慣れました。
2週間でトロコンしたのですが、最後の方は慣れて6時間くらい続けてプレイしていたと思います。
参考に僕のホバーボードレース記録動画こちらです
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— 〒ペン/プチミレ3rd (@sharppencilman) 2017年1月19日
やっているうちに気づいたこと
ガラメカ(武器)楽しい
武器がたくさん選べます。
最初は少ないのですが、だんだん使える武器が増えていき、集めたボルトで購入します。
使えば使うほど武器のレベルが上がるのも楽しくて、お気に入りの武器がどんどん強くなるのも楽しいです。
僕のお気に入りはメルモシープとプラズマストライカーです。
メルモシープで敵を羊に変えるの楽しいです。
プラズマストライカーはスコープを覗いて敵の弱点の部分を狙って大ダメージを与えるのですが、当たれば超強いです。
敵超多い
敵がわんさか出てきます。
PS4のスペックならではなのかと思うくらいあちこちから敵が狙ってきます。
それに加えてラチェットのたくさんの武器を併用していくとかなりのカオスです。
敵がバンバン倒れていってボルトがガンガン集まり、ジャラジャラボルトを集めるのが楽しかったです。
ここまで高画質な敵を出してPS4大丈夫なのかと心配になるのですが、超平気です。
パソコンならカクカクになっているでしょう。
PS4のスペックには感服です。
ボス少なくね?
道中のボスは2体
ラスボス1体、真のラスボス1体。
ステージは10近くあるのに対してボスが少なすぎると感じました。
武器がたくさん増えていろいろ試していくのは楽しいですが、もっと武器に対応した敵がいたり、ボスのレパートリーがあっても良かったと思います。
理想としてはステージに一つボスがいて欲しかったです。
ラチェットの顔キモい
惑星に到着するごとにラチェットの顔がアップになるのですが、なんかキモい。
掘り深い外人顔だしケモノ。
眉毛濃い。
リアルすぎてキャラ感がない。
あと会話劇がアメリカン
日本のものじゃないねんなって感じでした。
やりこみ要素でゴールデンボルトを集めると顔を変えれるのですが、それもなんか微妙。
ボルトをゼル伝のルピーに変えれた時は嬉しかったです。
まとめ
タイトルに目が痛いなんて書きましたが、めっちゃ楽しかったです。
トロコンなんて初めてしました。
任天堂のゲームもトロフィーシステムあるといいのに。
一周目のプレイ時間はニコニコ生放送26枠分なので780分。
およそ13時間ですかね。
それからトロコンのために合計4周しました。
2周でいけるはずなんですが、僕は4周かかりました。
トロコンの記事も書きたいと思います。