PPPのペンギン、実際はどのようなペンギンなのでしょうか!
擬人化の元になったペンギンを紹介します。
どのペンギンもかわいいですが僕はアデリーペンギンが一番好きです(このブログでn回目の発言)
3月1日追記:描きました↑
ロイヤルペンギン
PPPではプリンセスと呼ばれています。
白色の顔に金色のトサカが特徴のペンギンです。
マッコリー島にのみ生息します。
同じく金色のトサカがあるペンギンでマカロニペンギンがいますが、こちらは顔が黒いです。
海岸線沿い、その丘の斜面にコロニー(繁殖地)を作ります。
ロイヤルペンギンはコロニーへの固着性が強いです。
一つのコロニーに160000羽集まる事もあるようで、広大に密集しています。
関連動画
最後にあるコロニーがすごい数です。
Royal "Pengwings" Penguins - Benedict Cumberbatch narrates South Pacific - BBC
コウテイペンギン
PPPではコウテイと呼ばれています。
ペンギンの中で一番大型です。最大130cmまで成長します。
南極大陸の冷環境に適応し、子育てのドキュメンタリーなどよくあるみたいです。
一回の繁殖に一個のタマゴを産みます。その一個のタマゴを父親ペンギンは3週間以上も絶食した状態で温め続けます。5分も放置すれば凍ってしまう過酷な状況で、母親ペンギンが子供のための餌を捕まえて戻ってくるまで。
羽毛は厚い皮下脂肪の上に高密度で生えそろっています。足の上にタマゴやヒナをのせて寒さから守る役割を果たします。
-60度にもなる極寒の環境下にうまく適応するため、餌探しは「トボガン」という腹で滑るという移動方法をします。かわいい
-60度にもなるブリザードが襲う時、コウテイペンギンたちは群れて集団で温めある習性があります。1平方メートルあたり10羽にもなって群れます。このことをハドルといいます。押しくらまんじゅうです。
関連動画こちら
Emperor Penguins Speed Launch Out of the Water | National Geographic
ジェンツーペンギン
PPPではジェーンと呼ばれています。
コウテイペンギン、キングペンギンに次いで3番目に大きなペンギン種です。
黒い頭頂部にヘアバンド状の白い羽毛、鮮やかなオレンジ色のクチバシと脚が見分ける特徴です。
オスは小石を見つけるとメスにプレゼントします。小石がかなり価値のある宝石みたいになってるみたいです。奪い合ってケンカが始まることもあるみたいです。かわいいですね。
餌は潜水で探しますが、2つの潜水タイプがあります。
浅く短いタイプと深く長時間のタイプがあります。餌の分布に応じて餌を切り替えるようです。
関連動画こちらです
Diving with Juvenile Gentoo Penguins
イワトビペンギン
PPPではイワビーと呼ばれています。
目の上の黄色い飾り羽と頭部の羽毛が長く伸び、とさかのような冠羽を形成しています。
髪型がトゲトゲです。ヤン◯ーみたいに。ギャツビーでも使ってかのようです。いかつくて突っ張っててかっこいい。
性格も警戒心が強く、攻撃的です。巣に近づくものがいれば天敵であろうが仲間であろうが攻撃をしかけます。
そんな突っ張ったヤツですが、名前の通りピョンピョン飛び跳ねて移動します。
コウテイペンギンは腹で滑って移動するのもかわいいですがピョンピョン跳ねるのもかわいいです。動画で是非確認してみてください。
海に飛び込む時、普通のペンギンは頭から飛び込むが、イワトビペンギンは足から海に飛び込むことがあります。
関連動画
Funny Penguin Video 2 - Rockhopper Penguins
フンボルトペンギン
PPPではフルルと呼ばれています。
ペルーペンギンとも呼ばれ、温暖で「乾燥」した地域で生息出来るペンギンです。
胸にあるふと一本のラインとクチバシ周りのピンク色の皮膚が特徴です。
ピンク色の要素はむき出しになっている皮膚だったんですね。
ペルーとチリの海岸のフンボルト海流に沿った細長い領域が生息地。
300km以上にわたってマゼランペンギンと重なっていますが、生殖場所は別れています。
性格はとても臆病で人間との接触を避ける傾向にあります。
PPPのフルルも臆病でもじもじしてる印象ですね。
関連動画
まとめ
ペンギンかわいい
かわいいよペンギン
よちよち歩くのもお腹で滑るのもピョンピョン飛ぶのもかわいい
海をすごいスピードで泳ぐのはかっこいいしすごい数の群れを成して行動するのも壮大ですごい。
僕も南極に言ってコロニー見たい。写真すっっごい取りたい。
でも寒いの嫌なので水族館行きますね。
地球の果てに行けば野生のペンギンが見れるって思うとすごいですね。
水族館で飼われてるペンギンとか比にならんくらいの数がいるんでしょうね~
今回の記事を書くにあたって参考にさせていただいたサイトはこちら
前回書いたPPP声優の記事
どうぶつビスケッツ声優の記事