ケロブラスターをSwitch版でクリアしました。
やりごたえ十分のいいゲームでした。
二周目の残業モードをクリアしたので思い出しながら感想と攻略を書きます。
公式サイト
Switchサイト
おつかれ むずいけど何度も挑戦することでできるいいゲーム #ケロブラスター #開発室PIXEL #PLAYISM #NintendoSwitch pic.twitter.com/HPs4DIeVyB
— 〒ペンφ (@sharppencilman) July 27, 2019
感想
全体的に難しいゲームと感じました。
お子様お断りというか、気が短い人はコントローラーを投げてしまうかもしれません。
ただ、計算された難しさというか、絶対にクリアできないようにはなってません。
というのは、何度も挑戦することで徐々にパワーアップすることができます。
お金を集めてショップで強化アイテムを買うことでさっきよりも有利に進めることができる。ということです。
それでもかなりの死にゲーでしたが。
絶妙に難易度を設定されることで意地になって何度もしてしまう。そこが楽しかったです。ドMゲーとまではいきませんが、その一歩手前のような。
ステージ自体はそこまで多くはないのですが、（ステージ7まで）サクサク進めるわけではないのでプレイ時間は1周に5時間くらいかかりました。
同じステージをひたすらプレイして時間を取られました。
後半はボスまでたどり着くと必ず一回は全滅させられてた気がします。
2週目は普通慣れてサクサク進めるもんなんですが、難しくなってるし武器の強化も最初からになってたので同じく5時間もかかってしまいました。
攻略
購入のアドバイス
攻略というかアドバイス。
ショップで残機やハートのビンを購入することができますが、
基本的に買わないように。
死にゲーなので残機はあってないようなもの。
残機を買ったところでどうせ全滅します。お金がもったいない。
武器の強化とハート上限購入でお金は余ることがないです。
無駄にハートを購入したりするのも基本的にやめましょう。
僕はラスボスまで行って全滅した後にハートのビンと道中で全回復のハートを買いました。
それ以外は買う必要ありません。
武器の強化
ほとんど武器は最初の二つしか使いません。
- 道中は二つ目の武器の最終強化版「ニンジャ」
- ボスは一つ目の武器の最終強化版「レイドス」
でいけます。
もちろん強化出来ていないときはその前のレーザーやワイド、クワドラを使いました。
ニンジャが広範囲攻撃で万能すぎるので二週目では真っ先に強化しました。
上の画像のとおり、三つ目の武器の最終強化、スターマインは作らずにラスボスにいきました。
ボス戦でちまちまバブルを打ってられないと個人的に思いましたので。
弾速が速い、威力が高いレイドスがボス戦にはいいと思います。
初見殺し
死にゲーといった要因は初見殺しの要素がたくさんありました。
一番ムカついたのが、背景かステージなのかわからない場所
たとえばこういうところ。
このブロック塀、背景なのでこのまま通れます。
壁でされるとまだマシですが、床も同じようなところがあります。
着地できると思ったらすり抜けてしまった！みたいなステージが何個かありました。
初見じゃ無理です。
確認方法として、クワドラかニンジャを常に打っておき、弾がすり抜けると落ちる、跳ね返ると乗れるという方法で慎重にすすんでいきました。
あと初見殺しステージでこんなのもありました。
殺す草
他の社員は温泉旅行いってるのに残業してるのかわいそう #ケロブラスター #開発室PIXEL #PLAYISM #NintendoSwitch pic.twitter.com/mOUjPnLmvX
— 〒ペンφ (@sharppencilman) July 26, 2019
場面変わると真っ先にダメージ床。
これはひどい。
背景っぽい草にダメージ判定あるのも非道だしすすむとすぐにそれにぶつかって死ぬなんてことになりました。
ステージによってこのダメージ草のビジュアルも変わるので今回のステージはこれがダメージ草なんだ、と確認するため毎回一回はダメージをうける必要があります。
しかも上の画像に関しては微妙にダメージ草が隠れててわかりにくくなってる。
絶対わざとだこれ。まんまとひっかかってゲームオーバーになった僕を製作者は笑っているだろう。悔しい。
列車のボス
僕も列車のボスは難しすぎて嫌になって一旦時間を置きました。
列車のボスの攻略は、
第1形態はバブルで下を狙う。
第2形態はレーザーで一気にしとめる。
です。バブルで下を狙うことをわからないとガンガンハートを削られます。
何もできないまま何度も死にました。
総評
探せども、このゲームの詳しい攻略は出てきませんでした。
Wikiもないみたいです。ですが、難しいのはアクションであって何度も挑戦することでクリアできます。
やりこみ要素が十分でマゾ向きの実績解除もあります。
PS4版を買っていればトロフィー獲得に燃えていたのですが、Switch版を買っちゃったのでトロフィー遊びは無し。ほどほどに切り上げて同じ制作の洞窟物語をしたいと思います。
この記事を書くときにほかの人の記事も参考に読むと、世界観の考察なんかもでてきておもしろかったです。
どうやらこの主人公のカエルはゲーム会社のデバッカーで、黒い敵はバグのようです。
特に説明もなく始まるので考える余地があるのもおもしろいと思いました。
それにしてもほかの社員が社員旅行で温泉に行ってるのに一人会社で残業するのは不憫すぎる。。。かわいそう。。😫
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