私がブログを始めた理由~楽して稼ぐために~
今月の14日あたりから初めて15日経ち、はてなブログの有料アカウント(Pro)にして5日が経ちました。
今月のアクセス数が1000を超えたので自分語りでもしようかと思います。
ブログを始めた理由
ずっと前からだれでもできるネットビジネス(?)として睨んでいたのですが、利益を得るのに少なくとも1年以上かかるということで、やる気がでずにいました。
そんな時、2016年8月ごろに中学からの付き合いの友達がブログをやろうと誘ってきやがりました。
知らないことは恥ずかしいことだと思っている僕は
「あ~~あれね、稼ぐまでめっちゃ時間かかるやつね。」
といった気がします。
僕はブログで稼げることを知ってるけど大変なことも知っている上でやっていないとアピールするために。
しかし、彼の言うことには、
「全くのパソコン初心者でも1年続けると月7万稼げる。現にバイト先の知り合いが稼いでいる。」
と。
「ま~~じか」
「・・・・・・・・・ま~~~~~じか~~~~」
現実味がずっとなかったブログで利益を得ること。
ろくに調べずに諦めていた。ブログ。
そんな儲かるんかよ。
実は2月ごろに忍者ブログでやろうとしていた時がありました。
ろくに調べずにとりあえず、アフィリエイトで検索してamazonアフィリエイトのIDを所得し、walkmanとipod touchの比較記事なんか書いてました。
よく考えればその時にグーグルアドセンス申し込んでいればその時は審査まだ楽だったはず。
こういうのは一人でやるより友達を巻き込んでやらないと続きません、ということで友達がやり始めたので、僕も始めたというのが一番の理由でしたね。
しかもその友達は一人抜け駆けして僕らに黙っているうちに無難な記事書いてグーグルアドセンスに合格しやがったのです。
アドセンスに合格しやがったサイトをようやく見せてくれて、そこで僕の闘争心は燃え上がりました。
これくらいの記事だったら僕でもかける。と。
友達のバイト先の知り合いの月7万マンのブログも見ましたが、どうでもいい記事ばっかりでした。ソシャゲのイベント詳細をまとめただけみたいな記事でも毎日書けばお金になるということを知りました。
僕の中でのブログで稼ぐということのハードルがすごく低くなりました。
そしていろんな情報を漁り、間違った情報にも惑わされながら、はてなProで収益を得る目標に至りました。
wordpressかはてなブログかの二択ですが、SNS要素があるはてブロに決めました。
無料で試しにできる点もよかったです。続けられる自信がまだなかったので最初は無料でしてました。
そんな僕がブログはじめるきっかけになった中学来からの友達のブログはこちら
もうひとり僕と同じ時期にこいつに影響を受けて始めたの中学来の友達のブログがこちら
執筆が進む進む~アドセンス受かるための対策~
無料で一週間くらい?やったのですが、一週間で10記事以上仕上げてしまいました。
書きたいことが出てくる出てくる。1日1記事が目安と思っていましたが、足りずに気づけばめっちゃ書いてました。
12記事書いた時点でアドセンスに申し込もうと思っていましたが、Proに切り替えたり、ドメイン所得したり、whois情報代理公開に惑わされたり、いろんな人の体験談を読み漁っているうちに時間は経ち、結局アドセンス申請したのは20記事くらいのときに申請しました。
著作権問題が気になって、だいぶ画像を消したり、引用もグレーゾーンらしいのでコピーライトを書いたけどやっぱり消したりしました。
正直いろんな不安要素が残ってますが、とりあえず申請してしまいました。
現在、一次審査は受かって、二次審査待ちです。落ちたくないなぁ~~(´・ω・`)
話がそれた。
無料ブログで書いているうちに、文章を書くことが好きな自分に気づきました。
アドセンス受かるためには千文字を目安に記事を書こう。とだいたいのブログに書いてました。
千文字じゃ足りない!
伝えたいことがとても千文字で抑えきれません。
すでにこの記事も1560文字です。
みんな書く事ないと、千文字でヒーヒー言っているのか、それともそれ以外でアドセンスに落ちまくっているのか。
とりあえず僕はこの千文字というハードルは余裕で超えれました。
小学生から書くのが好き
なぜここまで僕が文章を書くのが好き(得意とは言っていない)なのかを思い起こすと、小学生の頃から好きでした。
小3くらいから始まった毎週水曜日の日記の宿題。今でも覚えています。
最低3ページ書きましょうというノルマで毎回10ページ位書いて先生を驚かせていた覚えがあります。しかも先生にそのことで毎回面談で褒められるので調子に乗りますわね。
自分には物書きの才能があるのではないかと、小学生の自分は思い上がっていました。
日記の宿題がなくなった高学年になると自分で物語を考えてプリント綴りに小説的な物語を書いていました。友達に読ませたり、褒められてめっちゃ得意げでした。
学期ごとになにか選ぶ「係」はいつも「新聞係」を希望して昼休みに自分で壁新聞を書いていました。配るタイプの新聞も毎回みっちりなにかしら書いて優越感に浸ってました。
クラブも「手作り本クラブ」というクラブに入っていました。そのころは絵を書く事にもハマっていて、そのときは漫画を書いてました。
中学生の頃も執筆
中学生の頃は念願の自分のパソコンを与えられ、兄貴と「ポストペット」でメールのやり取りが始まりました。
懐かしいですね。ポストペット。自分のパソコンに犬やら猫やらロボットやらのペットが住み着き、家をレイアウトしたり、コインを貯めて家具を買ったりするソフトでした。
ポストペットの一番の特徴はポストペットを持っている友達にメールを送ると自分のペットが友達の家にメールを持って遊びにいくというのです。
つまりメールを書かないとペットは遊びに行きません。来ません。
ポストペットを持っているのは兄貴しかいなかったので兄貴に送るメールなんかなく、考えた末思いついたのが、
自作物語を兄貴に送る
ということでした。長編小説を何回にも分けて少しずづ送っていました。
読み返すとめっちゃ恥ずかしいんだろうなあ。残ってないかなあ。
内容も結構覚えているもので、4作品くらい終わりまでしっかり書いていました。
高校生は日記
いい年になって兄貴との仲も昔ほどよくなくなり、距離を置くようになりました。
高校生になって携帯電話を与えられました。とりあえず登録したのがmixi。
そこであったのがmixi日記。
マイミクだけに公開する日記でひたすらどうでもいいことを書き連ねていました。
SNSでマイミクからたま~~~に反応があるのが嬉しかったですね。
すこし遅れてTwitterも始めました。
Twitterと出会った時の衝撃は凄まじかったのを覚えています。常に自分の考えていることを全世界に発信できるなんて。
日頃考えていることをアウトプットしたい欲がついに解消されて水を得た魚のようにつぶやいていたと思います。
Twitterもしながらmixiで日記を書くというのが3年間続きました。
正確には毎日日記を書いていた時期は1年と3ヶ月くらいで、それ以外は月15件くらい日記を書いていました。
毎日多分千文字は余裕で超えていて読むのもしんどくなる日記でした。
完全に自己満足と割り切っていたのですが、実際に読んでいたマイミクはどれくらいいたのか。
大学に入るとmixi離れが激しくなり、ツイッターにみんな移行していきました。
なにがいいたいか
つらつらと自分語りが長くなりました。
つまり
文章書くのが好きな人はブログやろう!
です。
とにかく幼い時から文章を書いてそれを人に褒められて続けてきたんだと思います。
小学校の卒業文集の将来の夢は「作家か漫画家」と書いてました。
僕は生活に文章書く事が馴染みすぎてブログ初めて毎日記事更新がそこまで苦痛じゃありません。
もちろんしんどい日は更新しないし、眠くてやる気でない日もありますが、書き始めると手が止まらなくなるタイプです。
もちろん文章が書くのが好きでなくても、お金目当てで続けていれば書くのが好きになるかもしれません。(この年になると原動力は常にお金です)
文章書くのは前提として好きですが、サイトをカスタマイズすることもちょっとハマってます。
これはwordpressのほうが好きにできるらしいのですが、難しすぎると手がつけられなくなりそうなのではてブロが今のところちょうどいいのかなと思ってます。
収益がはてブロはあんまりよくないらしいですので、あまりにもwordpress組と差が出てしまうと移行も考えます。
以上、思ってること考えてることを書く火曜日でした~