最近、ちゃんとしたところで働いています。
やたら税金が引かれていてムカついたので調べました。
所得税
給料が発生するととられる税金。
国に行く。
しゃーない
健康保険料
病気した時、会社から出る。
これがあるから民間の保険には入らなくて良い。(と思っている)
厚生年金保険料
国民年金にプラスして払う年金。
国民年金は自営業の人などが払わなくてはいけない年金。
厚生年金の方が老後にもらう額が遥かに多くなる。
厚生年金に国民年金も含まれているから額は厚生年金のほうが大きくなる。
(例)
20代から厚生年金を毎月2万円払う。70代に毎月20万になって返ってくる。
20代から国民年金を毎月1万円払う。70代に毎月2万円になって返ってくる。
払った額に対してもらう額が大きいのは70代になれずに死んでいった人たちが若い時に払ってくれた年金から支払われます。
つまり若い時に不摂生をして60になる前に早死すると70の元気な老人のためにに今まで毎月年金を払っていたことになります。
毎月給料から数万も引かれているのに受け取らずに死ぬなんて嫌ですよね。
健康第一。長生きバンザイ。
なぜ厚生年金のほうが貰える額が多くなるかというと、国に払う額の半分は会社が負担してくれているからなのです。
こうして国に溜まっていった年金から働けなくなった年配に向けて支払われるのです。
あ~はやくそれになりたい。
働かずして年金を受け取りてえ~
ただ、今は少子化なので僕ら20代が60になるころにはそんなに年金は貰えないそうです。
そのために給料から引いて積み立てようというシステムがiDeCoです。
いろんなところで口座を開設できます。
給料からいくらか設定した額を口座に積み立てて、退職したらお金を下ろせるようになるシステムです。
メリットは設定した額に応じて所得税や住民税が安くなります。
保険と違って60歳以降確実に受け取れるのが良いですね。
雇用保険料
退職した時に貰えるために払っているお金。
退職して次の職を見つけるまで生き延びるためのお金。
就活してますという証拠をハロワに届けないと貰えない。しかも失業して3ヶ月後。
その間バイトもしてはいけないという。
実際貰う人は少数らしい。
まとめ
ざっとこんな感じらしい。
細かい金額については他を当たって下さい。
医療保険や生命保険はしばらくは入るつもりはありません。
自分で貯金すればいい話だし、怪我して入院しても給料から引かれている健康保険料から払ってくれるし。
生命保険は死んだ時に貰えるお金だから独身には関係ないです。
残された遺族が行きていくために必要なお金なわけですので。
僕は保険に入らずに貯金したいと思います。
あと健康的な生活を送って年金でゲーム生活早くしたいです。