スマブラは参戦予想してる時が一番楽しい。
2020年6月22日にARMSからミェンミェンが参戦することが発表されました。
今この記事を書いている段階ではあと5体の参戦キャラが明かされていません。
色んな方々が予想されていますが、僕も任天堂とスマブラが大好きなので予想記事を書いてみたいと思います。
一つでも当たれば嬉しいな。（2020年6月25日にこの記事を書きました。）
参戦予想の基準ですが、これまでの傾向から次のことを踏まえて考えました。
あとは個人的に参戦してほしいと思っているキャラもあります。
続きを読むキャンプにハマってます。
キャンプ用品を買いあさっている日々ですが、最近火おこしにハマってます。
合わせて100円均一信者なので今回は有能なSeria商品だけで火起こしを一からしてみたので方法を共有したいと思います。
続きを読むM-1グランプリ2019の感想記事になります。
毎年楽しみにしているM-1グランプリ。
今年も大変面白かったです。
思ったこと感じたことを忘れないうちに書き留めます。
決勝進出が決まった時、正直今年は期待していませんでした。
半分ほど知らない芸人が勝ち進んでいたからです。
かまいたち、見取り図、からし蓮根は普段からネタ番組で見ている漫才師でしたが、
オズワルド、ぺこぱ、すゑひろがりず
は全く聞いたことありませんでした。
ニューヨーク、インディアンスは知っていましたが、なぜ決勝に？とかなり疑問に思うくらい面白くないイメージがありました。
ミルクボーイも見たことはありましたが、決勝に行くのはすごいなーというイメージでした。
初めに挙げた3組以外あまり期待していなかったので正直今年はハズレ年かな〜と思っていました。
毎年ダークホースは1組少々いますが、ここまで当たったダークホースは初なのではないでしょうか。
M-1の見どころの一つとして全く売れていない芸人、ダークホースがどれくらい場を荒らしてくれるのか、があると思います。
それが今回3組いたように思いました。
すゑひろがりず、オズワルド、ぺこぱ
僕が知らないだけで東京では出ているのかも知れませんが、売れているわけではないのでダークホースだと思います。
「馬鹿よあなたは」「メイプル超合金」、にも負けず劣らずのインパクトを残していった3組だと思います。
インパクトが強すぎて視聴から三日たった今でもネタを思い出せます。
すゑひろがりずの古典漫才という新しさ、今の言葉を古文にしていうアイデアはミサイルマンの岩部と浅越ゴエが武将様としてやっていましたが、すゑひろがりずの二人に関してはそれプラス「鼓」という楽器でさらにインパクトを強めたと思います。
鼓を打つ時の表情、動き、タイミングもぴったりで完成されていました。おっさんということで貫禄も感じて面白かったです。
オズワルドの漫才は最初、ラバーガールやおぎやはぎのような淡々とした静かな漫才と思いきや、終盤にかけて声を荒げたり盛り上がる様が意外性でした。
すゑひろがりずやぺこぱに比べると少しインパクトに欠けるオーソドックス寄りの漫才だったかなと思いました。
ぺこぱの漫才、ツッコミがツッコミかけて反省するというかなり斬新な漫才でした。
キャラクターも独特でキザなようでキザになりきらずに抜けている、愛着が湧くキャラですぐに好きになりました。
祇園のようなキザでナルシストキャラからツッコまない自分を戒めるキャラは印象のギャップがインパクトになりました。
和牛が決勝に残っていないということから誰もが期待したのが和牛が敗者復活から勝ち上がることです。
僕が一番危惧していたのが、
和牛が決勝に残っていない→敗者復活→優勝
の流れでした。
和牛は去年、一昨年と決勝の中でも3組まで残り、敗退しているので知名度抜群で誰もが知ってる二番手の漫才師でした。
それが、今年こそを狙っていたのに準決勝敗退。
まとめニュースなどでも敗者復活を狙うという見出しを書かれて、期待されていました。
僕はそのとおりになってしまうともはやヤラセっぽくて冷めてしまいます。
このあたりから気付いたのですが、やっぱり売れていない、知らない芸人が頑張ってほしいと期待するようになっていました。
特にM-1という大きい舞台で面白いのが周知の事実の和牛やかまいたちが活躍するより誰も知らない無名の芸人が「面白いやんけ」となった方が意外性という意味でいい大会だと思います。
今更和牛が優勝するのはもはや違うと感じ始めていました。
もちろんネタが優勝に匹敵するほど面白ければ、優勝でも文句はないのですがやっぱり和牛は和牛のネタだったので今回の結果で妥当だと思います。
危惧していたことが杞憂に終わって実際良かったのです。
ただ、望みとしてはニューヨークかインディアンスの枠を和牛にしてあげて敗者復活は今年ラストイヤーの天竺鼠になって欲しかった。
天竺鼠が決勝で暴れるM-1が昔から期待していたのですが、もう叶わないのはとても悲しいです。
M-1という大きい舞台。
誰もが知っているおもしろ芸人が活躍するより、誰も知らないおもしろ芸人が活躍する場だと思います。
決して点数が悪くても注目を浴びる独特のキャラ、独特のネタでこれまでも何組も売れた芸人がいます。
ただただ面白いネタをする芸人をシビアにジャッジするだけではM-1はここまで大きくなっていないと思います。
売れていない無名芸人でも、優勝できるというのがM-1の強みな気がします。
そう考えると知っているおもしろ芸人ばっかり出ている決勝よりも、知らない未知数の芸人を見た方がワクワク感と相まって面白い大会になると思いました。
見るまではメンバーから期待していませんでしたが、見た後はやっぱり求めていたのはコレだ。と感じて大変満足した結果でした。
誰が優勝することを予想できたでしょうか。
過去最高得点を出したミルクボーイ。
そこまでのネタかどうかは置いといて、意外性という点はぺこぱより劣っていたと思います。
ぺこぱと比べて勝っていたのはやはりツッコミの技術だと思います。
語彙がすごい。
言い回しというか、ボケを広げて広げて笑いにする技術は圧巻でした。
このパターンはハライチの澤部が広げて笑いにするパターンですが、それに加えて行ったり来たりするスパイスも加わっていました。
これはM-1後、ツイッターでも構文になってプチブームになっているのを確認しました。
誰でも真似できるのも強いです。
「オカンがな、好きなポケモンの名前忘れたって言うててね」
— フロウ@剣盾TNフロル (@323933970539) 2019年12月24日
「特徴教えて」
「オカンが言うにはな、ドラゴンタイプかつ地面タイプらしいねん」
「ほなフライゴンやないか！ドラゴン地面はフライゴンしかおらへんよ！」
「でもオカンが言うには、強いらしいねん」
「ほなフライゴンちゃうなぁ」
「オカンが好きな大学の名前忘れたみたいでね」
— うるっと (@ur0939) 2019年12月24日
「その大学の特徴教えてみてよ」
「西日本最高学府やねんな」
「京大やないか」
「でもオカンが言うには、めちゃくちちゃ規則や監視が厳しいらしいのよな」
「ほな京大と違うか。京大いうたら自由の学風やもんな。それがなかったら京大ではないもんね」
「うちのオカンがね、好きなグループの名前を忘れた言うててね」
— かねだ💙 (@_kaneda_) 2019年12月24日
「どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ」
「ジャニって言葉がついてた気もする言うてた」
「ほなジャニーズやないかい」
「全員客前でふんどしになってた言うねんな」
「ほなジャニーズと違うか」
「オカンがな、使ってるフォントの名前忘れた言うてて」
— トミナガハルキ／デザイン事務所AMIX (@asobodesign) 2019年12月25日
『特徴教えて』
「エヴァンゲリオンで使われてて」
『マティスやんか！エヴァと言えばマティス、マティスといえばエヴァやからね！』
「いやでも町内会の張り紙にピッタリらしいねん」
『ほなマティス違うかー。会長襲来してまうからね。』
「オカンが好きなSNSの名前忘れたみたいでね」
— みぽ (@nekomath271828) 2019年12月24日
「そのSNSの特徴教えてみてよ」
「140文字しか投稿できんねん」
「Twitterやないか」
「でもオカンが言うには、利用者のみんな早寝早起きで人生が充実してて幸せに溢れてて、そこに争いは全くないんよな」
「ほなTwitterと違うか」
「オカンがな、息子がなんの楽器やってるか忘れた言うててね」
— くぼあつし (@atsushikubo) 2019年12月24日
「特徴教えて」
「オカンが言うにはな、低音を受け持つパートらしいねん」
「ほなベースやないか！低音受け持つのはベースしかあらへんよ！」
「でもオカンが言うには、ジャンケンで勝って選んだらしいねん」
「ほなベースちゃうなぁ」
結局、オカンが思い出せない朝食とお菓子はなんだったのでしょうか。
また来年も見たいです。
和牛は十分頑張ってCM出るくらい売れてるからM-1は若手に譲るべきでしょう。
また来年若手が決勝で活躍することを願っています。
大変満足して帰ってきました。
ネタバレ感想記事です。
ワンピースは昔から好きですが、最近特に熱が上がってきたので劇場まで見に行きました。
ストロングワールド、Z、ゴールドは劇場までは行ってませんが見ました。
結論を言うと今回が一番出来が良かったと思います。
Zはかなり好きで記事にもしましたが、今回のはそれを上回る完成度だったと思います。
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